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シングルマザーが公営住宅(団地)に当たった方法|決め手は団地の選び方

団地の暮らし
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パートの手取りは月12万円ほど。家賃は駐車場代込みで6万円。
収入の半分が家賃で消えて、貯金はまったく増えませんでした。

団地に応募すれば安くなるのは知っていました。でも何回応募しても当たらないと聞くし、実家に戻る選択肢もない。
動けないまま、家賃だけ払い続けていました。

この記事では、公営住宅(団地)に応募して当たるまでにやったことを順番に書きます。募集の調べ方と、当たりやすい団地の選び方が中心です。

応募から入居までの流れ

応募したのは、自治体がやっている公営住宅です。
自治体によって細かい違いはありますが、大まかな流れはどこも似ています。
※制度は変わることがあるので、必ずお住まいの自治体の最新の募集案内を確認してください。

1. 募集の時期を調べる

公営住宅はいつでも申し込めるわけではありません。
年に数回、募集期間が決まっています。

人気の団地はそもそも空きが出ないので、募集が数年に1回なんてこともよくあります。

まず、自治体の住宅供給公社のサイトで次の募集はいつかを調べましょう。
募集案内は役所や公社の窓口でもらえて、ネットで募集時期の確認もできます。

わたしもよくわからない場合は電話で問い合わせをしましたが、とても親切に対応してくれました。

2. 応募できるか確認する

募集案内には、応募できる人の条件が書いてあります。
主に、収入の上限と家族構成です。

子育て世帯、福祉世帯、単身世帯、車椅子世帯のみが応募できる部屋などがあります。

わたしの場合、福祉世帯(ひとり親)であることが応募の条件でも有利に働きました。
自治体によって、応募したい人が住むところに困っている状況で当選しやすくなる仕組みがあります。

3. 団地を選ぶ

募集案内には、募集している団地の一覧とそれぞれの家賃の目安が載っています。

築年数が浅く人気の団地は倍率が高くて、なかなか当たりません。
逆に、古い団地や駅から遠い団地は倍率が低いことが多く、随時募集もよくしてます。

わたしが選んだのは、古くて駅から遠い団地です。しかも10年間の期限付きの募集でした。
10年たったら出ないといけない部屋なので、ふつうは敬遠されて倍率はさらに低くなります。

10年あれば、そのあいだに貯金して次を考えられる。
そう思って、そこに応募しました。

期限付きの募集があるかどうかは、自治体や時期によります。
同じ手が使えないこともありますが、考え方は同じです。
人が避ける条件のところは、当たりやすい。
家賃を下げるのが目的なら、住みたい団地より当たる団地に出したほうが早いです。

4. インターネットで申し込む

申し込みはインターネットで簡単にできました。
名前や職場のことなど、画面に出てくる項目を入れていくだけ。
申し込み時点では役所に行く必要も、書類をそろえる必要もなかったのでスキマ時間でできます。

申し込んだあとは、抽選の結果を待つだけです。
結果はネットでも見れたし、郵送でも届きました。

5. 当選後は書類ラッシュ

申し込みはネットで簡単だったのに、当たってからは大変でした。
収入の証明、戸籍謄本、免許証のコピー、住民票etc。

出す書類が多くて、この作業がわたしにとっては結構手間でした。

保証人がいるかどうかは、自治体によって違うようです。

審査で見られるのは、収入が公営住宅の基準に収まっているかどうかです。

鍵をもらうまで、内覧できず

ひとつ、応募する前に知っておいてほしいことがあります。
わたしの場合、部屋の中は入居前に見られませんでした。
どうしても見れないんですかと結構粘って聞いたけど、ダメでした。
自治体によって違うので、気になる人は募集案内や窓口で確認してください。

つまり、中を一度も見ないまま応募して、当選して、書類を出して、鍵をもらって、初めて中を見ます。
鍵を開けるときは、すごくドキドキしました。
タバコが苦手だったので、臭かったらどうしようとか思っていました。

結果は、全然大丈夫でした。
ハードルが結構下がっていたからか、思っていたよりも綺麗に感じました。
畳も襖も新品になっていて、ドアなんかには古さを感じるけどここなら住めると思いました。

応募する前に知っておいてほしいこと

家賃が安いこと以外にも、賃貸と違うところがいくつかありました。

まず、時間がかかります。
応募してから実際に住めるまで、わたしの感覚では最低3~4か月。すぐに引っ越したい人には向いていません。

お金の面では、礼金と更新料がありません。
敷金は最初に必要ですが、退去のときに修繕費などを引いた分が返ってきます。
いくら引かれるかは部屋の状態や自治体によって変わるので、全額もどるとは思わないほうがいいです。

火災保険も自分で選べます。
賃貸のときは不動産屋さんに指定された保険に入るしかなかったので、意外と大きな違いでした。

建物の古さや自治会のこと、ご近所のことは、住んでみて分かったことが多かったので、別の記事に書いています。
→ 団地に住んでみた感想|住めば都

わたしは、応募してよかったと思っています。
家賃が安くなる=浮いたぶんのお金は自分で稼いだことと同じ、と考えました。

まとめ

団地に住むには、募集のたびに応募して待つだけでした。

当たった理由は住みたい団地ではなく、当たりやすい団地に出したからだと思います。
古い、駅から遠い、10年の期限付き。人が避ける条件をぜんぶ引き受けたら、当たりました。

家賃は、駐車場代込みで6万円から3万円台になりました。
引っ越すことで、毎月の収入が2万円ほど増えたような感じです。

このブログでは、固定費を見直して貯金を100万円増やすまでの記録を書いていきます。

家賃の次に大きかったのは、通信費でした。

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